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J-GLOBAL ID：201802272965677124   整理番号：18A0385770

アメニティまたは危険Woomyeon自然公園地域,韓国における資産価値に及ぼす地すべり災害の影響【Powered by NICT】

Amenity or hazard? The effects of landslide hazard on property value in Woomyeon Nature Park area, Korea

著者 (4件)： Kim Jeongseob (School of Urban and Environmental Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology, Ulsan, Republic of Korea) ,  Park Junsung (School of Urban and Environmental Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology, Ulsan, Republic of Korea) ,  Yoon D.K. (Department of Urban Planning and Engineering, Yonsei University, Seoul, Republic of Korea) ,  Cho Gi-Hyoug (School of Urban and Environmental Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology, Ulsan, Republic of Korea)
資料名： Landscape and Urban Planning  (Landscape and Urban Planning)
巻： 157  ページ： 523-531  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0618B  ISSN： 0169-2046  CODEN： LUPLEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 林,山岳,河川,及び海岸のような環境的に価値ある自然景観を含む,都市部の自然公園は,レクリエーション機会と美的景観のような公共のための貴重な利益を提供する。しかし,自然公園付近の住民は,洪水,津波,や地滑りのような自然災害に脆弱である可能性がある。自然公園の快適性と危険効果の間のトレードオフを理解するために,本研究では,韓国,ソウルのWoomyeon自然公園(北西太平洋)の1例2011年の壊滅的な地滑り災害を経験したを調べた。地滑り事象前後のWNPの危険性と快適性効果はランダム係数モデルを用いた差分中差分法を用いて解析した。結果は北西太平洋の快適性効果は近傍の集合住宅における地すべり災害後続けてきたことを示したが,その住宅市場プレミアムは地すべりのリスクのために事象から11.3%までに低下していた。WNPハザード効果の存在は,都市オープンスペース設計と管理における災害防止努力の重要性を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自然災害 ,  *地滑り ,  海岸 ,  都市 ,  市街地 ,  レクリエーション ,  自然景観 ,  河川 ,  津波 ,  集合住宅 ,  *大韓民国 ,  *自然公園 ,  洪水 ,  防災 ,  *快適性

著者キーワード (5件)： 地すべりハザード ,  アメニティ ,  都市自然公園 ,  特性値 ,  ヘドニック価格モデル

分類 (1件)： 公園,造園,緑化  (RD04020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： アメニティ ,  自然公園 ,  地域 ,  韓国 ,  資産価値 ,  地すべり ,  災害