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J-GLOBAL ID：201802272971756045   整理番号：18A0304878

ドレナージ補助装置の腹部外科手術における応用研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of self-developed drainage fixing devices in abdominal surgery

著者 (5件)： Fu Zhaojun (643000,四川省自貢市第四人民医院普外科) ,  Yang Yuhui (643000,四川省自貢市第四人民医院普外科) ,  Wei Jian (643000,四川省自貢市第四人民医院普外科) ,  Zhang Chen (643000,四川省自貢市第四人民医院普外科) ,  Chen Wenxing (643000,四川省自貢市第四人民医院普外科)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 5  ページ： 406-409  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹部外科手術における自己開発したドレナージ補助装置の臨床応用における実行可能性を検討する。方法:2015年3月から2016年10月までの間に臨床的無作為化比較研究法により、524例の腹部手術後の腹部骨盤ドレナージ患者を選択し、ランダムに2群に分け、装置固定群はドレナージ管補助装置を用いて腹腔ドレナージ管固定(264例)を行った。縫合固定群は伝統的な皮膚縫合糸によるドレナージチューブ方式(260例)を採用した。SPSS 19.0ソフトウェアを用いて、比較分析を行い、ドレナージ管操作データは平均数±標準偏差で表し、t検定を採用した。疼痛等級、合併症などの計数資料はχ2検定を採用し、P<0.05表には統計学的有意差があった。結果:装置固定群のドレナージ管の調整時間は(30±10.8)sであり、縫合固定群の調整時間(571±410.2)sより明らかに短かった(P<0.05)。固定群の疼痛スコアは(3.3±3.91)点で,縫合群は(4.7±4.02)点であり,装置固定群は縫合固定群よりも優れていた(P<0.05)。同時に、閉塞管の閉塞率、調整困難、感染、カテーテル時間、腸閉塞、電解質異常などの発生率も著しく低下し(P<0.01)、装置固定群はドレナージ管断裂、抜去困難、二次手術などの合併症がなかった。結論:ドレナージチューブの補助装置は術後の操作が比較的簡単で、便利で、ある程度に患者の苦痛を軽減した。同時に、ドレナージ管の設置による関連する不良反応と合併症の発生率も明らかに低下し、臨床では比較的に高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  カテーテル ,  縫合術 ,  骨盤 ,  患者 ,  標準偏差 ,  腸閉塞 ,  *ドレナージ ,  ソフトウェア ,  疼痛 ,  閉塞
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  t検定 ,  *腹部手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Drainage ,  Laparotomy ,  Pain Measurement ,  Intraoperative Complications ,  Treatment Outcome

分類 (3件)： 呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： ドレナージ ,  腹部外科手術 ,  応用 ,  研究