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J-GLOBAL ID：201802273002387660   整理番号：18A1270148

ジアゼパムとフェノバルビタールナトリウムによる軽度胃腸炎合併良性乳幼児痙攣再発の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of therapeutic effects between diazepam and phenobarbital on recurrent benign infantile convulsions associated with mild gastroenteritis

著者 (2件)： Deng Liming (成都市天府新区人民医院儿科,四川 成都,610213) ,  Guan Yan (成都市天府新区人民医院儿科,四川 成都,610213)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 15  号： 2  ページ： 197-199  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ジアゼパム、フェノバルビタールによる軽度胃腸炎合併良性乳幼児痙攣治療の臨床効果を検討する。方法:回顧性の研究方法を用い、著者病院で受け入れた77例の軽度胃腸炎合併良性乳幼児の痙攣乳幼児に対して、入院奇偶番号によってA組39例、B組38例に分けた;A群の幼児の痙攣発作時にジアゼパム0.4mg/kgを静脈注射し、B群の幼児の痙攣発作時に一度にフェノバルビタールナトリウム10mg/kgを投与する。結果A群の抗痙攣制御率は48.72%であり、B群の抗痙攣制御率は94.74%であり、2群の間に有意差がある(χ2=17.30,P<0.01)。A、B両群の乳幼児は初めて抗痙攣薬の使用後、再び痙攣の症例を発症し、統計学的有意差があった(χ2=46.02、P<0.01)。【結果】2つの群の間には,副作用と合併症に有意差が全くなかった(P>0.05)が,フェノバルビタールナトリウムは,軽度胃腸炎と良性乳幼児の痙攣の制御に使用できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  入院 ,  *幼児 ,  病院 ,  *痙攣 ,  *治療法 ,  抗痙攣薬 ,  *再発 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  ウレア化合物 ,  ラクタム ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  *乳幼児 ,  *胃腸炎 ,  軽症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Gastroenteritis ,  Infants and young children.Convulsion ,  Sodium phenobarbital

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  小児科の診断  (GC08030X) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

物質索引 (3件)： フェノバルビタール ,  フェノバルビタールナトリウム ,  ジアゼパム

タイトルに関連する用語 (8件)： ジアゼパム ,  フェノバルビタールナトリウム ,  胃腸炎 ,  合併 ,  乳幼児 ,  痙攣 ,  再発 ,  治療効果