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J-GLOBAL ID：201802273003681965   整理番号：18A0653646

結腸直腸癌におけるCXCL9の発現とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Fang Liwu (浙江省象山第一人民医院病理科,象山,315700) ,  He Haizhen (浙江省象山第一人民医院病理科,象山,315700) ,  Zhu Conglun (浙江省象山第一人民医院病理科,象山,315700) ,  Chen Hui (浙江省象山第一人民医院病理科,象山,315700) ,  Peng Lulu (浙江省象山第一人民医院病理科,象山,315700)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 33  号： 7  ページ： 800-802  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌(CRC)組織および隣接組織におけるケモカインCXCL9の発現を検出し,その臨床病理学的特徴および予後との関連性を調査することを目的としているものと思われるものとの関係を調査すること。・・・・・.の臨床病理学的特徴を調査することであることが示唆された。方法:免疫組織化学EnVision法により、95例のCRC及び55例の癌周囲組織におけるCXCL9の発現を測定した。【結果】CRCにおけるCXCL9の高発現は,51例(53.7%,51/95)において検出された。CRC組織における高発現は11例(20.0%,11/55)で,CXCL9の発現は腫瘍周囲組織(P<0.05)より有意に高かったが,CXCL9発現は高くない(P<0.05),そして,CXCL9発現は低かった(P<0.05)。5年生存率は低かった(P<0.05)。結論:CXCL9はCRCの発生と進行に関与する可能性があり、その高い発現はCRC患者の予後がよいことを示唆している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  *免疫組織化学
準シソーラス用語： 患者予後 ,  5年生存率 ,  臨床病理学的特徴 ,  臨床評価 ,  ケモカインCXCL9 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結腸直腸癌 ,  CXCL9 ,  発現 ,  臨床的意義