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J-GLOBAL ID:201802273009094400   整理番号:18A1574890

19例の内因性眼内炎の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

The clinical features of 19 endogenous endophthalmitis cases
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 585-588  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2333A  ISSN: 1000-6680  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内因性眼内炎の病因及び病原学特徴、視力機能の予後状況を検討する。方法:遡及的症例研究。2009年から2016年まで、復旦大学付属中山病院と華山病院眼科の19例の23眼内源性眼内炎の患者の資料を収集し、内因性眼内炎の主要危険要素、微生物培養結果、診療方案及び視覚機能の予後を研究した。【結果】患者19名(23眼)は,男性12名(15眼)および女性7名(8眼)で,平均年齢(54.0±17.9)歳(2485歳)であった。糖尿病(9/19)と肝膿腫(8/19)を主とする他の重篤な基礎疾患を合併する。硝子体培養17例20眼、そのうち微生物培養陽性10例12眼、陽性率は12/20であった。血液または他の体液培養15例、微生物培養陽性10例、陽性率は10/15であった。真菌性眼内炎病原菌はカンジダ・アルビカンスを主とし(5/6),細菌性眼内炎は肺炎桿菌を主とした(7/13)。主要な治療方法は硝子体切除、硝子体注射及び全身と局部の抗菌薬物治療であり、わずか5眼の視力改善、6眼は眼内容物の除去或いは眼球摘出を行った。発病から眼科受診まで1週間以内の8例10眼、視力改善3例5眼(5/10)、視力変化なし1例1眼、無光感或いは眼内容物除去4例4眼。発病から専門までの受診>1週間の視力は改善しなかった。結論:内因性眼内炎は発症率が低いが、予後は極めて悪く、タイムリーな診療は最大限に視機能を回復させるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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