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J-GLOBAL ID：201802273024925822   整理番号：18A0727215

短絡保護装置としての限流器のモデリングと解析:インドネシア,MalangのSengkaling変電所における事例研究【JST・京大機械翻訳】

Modeling and analysis of fault current limiter as a short-circuit protection device: A case study at the sengkaling substation, Malang, Indonesia

著者 (4件)： Suyono Hadi (Electrical Engineering Department, Brawijaya University, Malang, Indonesia) ,  Hasanah Rini Nur (Electrical Engineering Department, Brawijaya University, Malang, Indonesia) ,  Kuncoro Eko (Indonesian Military Polytechnics, Malang, Indonesia) ,  Mokhlis Hazlie (Electrical Engineering Department, Faculty of Engineering, University of Malaya, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEEIE  ページ： 43-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力需要の増加は,変電所と関連機器のユーティリティサービスと運転性能の改善を必要とする。それは短絡故障を含む種々の可能な故障を予測することである。空気コア反応器,ヒューズおよび遮断器は,短絡故障を扱うために一般的に使用される保護装置の中にある。しかし,これらの保護装置は一般的に応答し,故障発生後2または3サイクルでアクティブになる。本論文は,故障電流の2サイクル以下の応答を提供するために,故障電流制限器(FCL)の使用を調べるための研究を提示した。FCLは主に可変インピーダンスであり,変電所の短絡電流を制限するために遮断器と直列に接続されている。サンプル事例として取られた分布システムに関する研究の結果は,FCLの使用が擾乱の前半で達成され得る能動的応答を提供することを示した。それは,接地故障に対する線の場合に62.44%,線路故障に対する線路の場合に60.70%の電流レベルを低くすることができた。一方,二重線と三重線の場合には,減少はそれぞれ61.46%と61.35%に達した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動的応答 ,  インピーダンス ,  遮断器 ,  *事例研究 ,  故障電流 ,  短絡電流 ,  *変電所 ,  ヒューズ ,  電力需要 ,  電流 ,  *モデリング ,  接地 ,  *保護装置 ,  故障 ,  *限流器

分類 (3件)： 電力リアクトル  (NB10040N) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  保護装置  (NB09040T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 短絡 ,  限流器 ,  モデリング ,  解析 ,  インドネシア ,  変電所 ,  研究