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J-GLOBAL ID:201802273032159403   整理番号:18A0345380

事前乳癌およびタモキシフェン曝露は子宮漿液性乳頭状癌の女性の転帰に影響を及ぼさない【Powered by NICT】

Prior breast cancer and tamoxifen exposure does not influence outcomes in women with uterine papillary serous carcinoma
著者 (11件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: 531-535  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(UPSCBR+)または乳癌の先行履歴(UPSCBR )を持っていたない子宮乳頭漿液性癌(UPSC)と診断された女性における無増悪生存率(PFS)および全生存(OS)結果を評価し,前タモキシフェン曝露に対するそれらの結果を相互に関連付けることである。データは1997年1月と2012年7月間の二学術機関でUPSCと診断された女性のために収集した。患者人口統計学,腫瘍組織学,ステージ,治療を記録した。患者は二群:乳癌の個人歴のない群に分けた。UPSCBR+コホートの中で,著者らはタモキシフェン使用の既往歴を有するものを同定した。Cox回帰モデルは,関心のある選択された共分散とPFSとOSのイベント発生までの時間転帰間の関連性を検討するために使用した。UPSCの323名の患者のうち,46(14%)はUPSCBR+であった。これらのうち,15(33%)はタモキシフェン使用の既往があった。UPSCBR+患者はUPSCBR-(中央値歳,72対68,p<0.004)よりも古い。UPSCBR+女性はUPSCBR-(それぞれp<0.64とp<0.73)と比較して,PFS,OSに有意差を示さなかった,年齢(それぞれp<0.15とp<0.48)を調整しても。UPSCBR+コホートのうち,またはタモキシフェン曝露(それぞれp<0.98とp<0.94)ことなくPFS,OSの差はなかった。UPSCBR+とUPSCBRコホート間のPFS,OSの差はなかった。子宮内膜癌診断前にタモキシフェンを服用した女性における有意なOSまたはPFS差を示さなかった。これらの知見は,カウンセリングのための意味を持っていると,それらの二次癌診断に直面している女性に奨励すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 
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