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J-GLOBAL ID：201802273036058649   整理番号：18A0651214

海洋環境コンクリートの機能成分の最適化設計と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Optimal Design and Performance of Concrete with Function Component in Marine Environment

著者 (7件)： Pan Chonggen (浙江大学寧波理工学院,土木建筑工程学院,寧波 315100) ,  Zhang Yi (楽清湾鉄路有限公司,温州,325600) ,  Cui Chenguang (浙江大学寧波理工学院,土木建筑工程学院,寧波 315100) ,  Wei Dong (浙江大学寧波理工学院,土木建筑工程学院,寧波 315100) ,  Sun Lihao (浙江大学寧波理工学院,土木建筑工程学院,寧波 315100) ,  Jin Weiliang (浙江大学寧波理工学院,土木建筑工程学院,寧波 315100) ,  Mao Jianghong (浙江大学寧波理工学院,土木建筑工程学院,寧波 315100)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 36  号： 10  ページ： 3439-3445,3458  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 海洋環境における高性能鉄道橋の耐久性と水和熱発生の問題を目的として,軸圧縮,電気浸透,水和熱などの実験を通して,水平な鉱物添加剤と移動型防錆剤の複合作用による高性能コンクリートを研究した。結果は以下を示した。配合物の添加剤、防錆剤などの機能成分を混入した後、配合比の最適化設計により、コンクリート試験片の28d強度は基準群より高くなり、鉄筋表面の電気化学性能はさらに向上した。同時に、塩化物イオンの浸透性は基準コンクリートと比べて最大39%低下し、ゲル化材料スラリーの水和発熱量は基準群より37%低下した。フライアッシュとフライアッシュの含有量が増加すると,コンクリートの機械的性質と塩化物イオンの性能はさらに改善され,水和熱のピーク値は減少した。複合鉱物添加剤の含有量が約22%に達したとき,コンクリート設計の総合的性能は,より良い状態に達した。添加剤の添加剤と抑制剤は,電気伝導率を著しく低下させ,コンクリートの耐久性の向上と水和熱の制御に対して相乗効果を持つことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸透率 ,  添加剤 ,  耐久性 ,  電気伝導率 ,  *海洋環境 ,  鉄筋 ,  相乗作用 ,  腐食抑制剤 ,  *コンクリート ,  フライアッシュ ,  *最適設計 ,  水和 ,  水和熱 ,  機械的性質
準シソーラス用語： 塩化物イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： concrete ,  mix proportion ,  mineral admixture ,  migrating corrosion inhibitor

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 海洋環境 ,  コンクリート ,  機能成分 ,  最適化設計 ,  研究