文献

J-GLOBAL ID：201802273050105632   整理番号：18A0188365

後一次電圧制御方式の電力ハードウェアインザループ検証【Powered by NICT】

Power hardware-in-the-loop validation of post-primary voltage control scheme

著者 (4件)： Degefa Merkebu Z. (Department of Energy Systems SINTEF Energi AS Trondheim, Norway) ,  D’Arco Salvatore (Department of Energy Systems SINTEF Energi AS Trondheim, Norway) ,  Morch Andrei (Department of Energy Systems SINTEF Energi AS Trondheim, Norway) ,  Endegnanew Atsede G. (Department of Energy Systems SINTEF Energi AS Trondheim, Norway)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EI2  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： EU FP7プロジェクトELECTRA IRPで開発されたWebの細胞(WoC)ベースのポスト一次電圧制御(PPVC)の概念と実験的検証プロセスを本論文で提示した。PPVCの主な目的は,従来の二次及び三次電圧制御を置換する最適および局所電圧制御を提供することである。電力ハードウェア-イン-ザ-ループ(PHIL)装置と伝統的な電圧制御技術にPPVCアプローチを比較した実験結果を示し,議論した。PPVCは低い数水道変化とトポロジー変化への高速応答を示した。実時間環境におけるオーバーランシミュレーションを避けるために,遅いシミュレーションステップはSimulinkモデルにおける変換器とグリッドエミュレータコントローラモデルよりも電気的ネットワークモデルを採用した。PHIL試験は細胞の数を増加させて生じる可能性のある潜在的障害への洞察を与え,ネットワークにおけるノードの数を増加させた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 変換器 ,  上水道 ,  ネットワーク ,  プロジェクト ,  *電力 ,  *ハードウェア ,  Web【情報システム】 ,  *電圧制御
準シソーラス用語： ネットワークモデル ,  Simulink ,  実時間 ,  高速応答 ,  *ハードウェアインザループ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  計算機網  (JC03000K) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電圧制御 ,  ハードウェアインザループ ,  検証