文献
J-GLOBAL ID:201802273075342035   整理番号:18A0433838

70歳以上の患者におけるAO/OTA13C3上腕骨遠位端骨折の骨接合術【Powered by NICT】

Osteosynthesis of AO/OTA 13-C3 distal humeral fractures in patients older than 70 years
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 291-297  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本遡及的症例シリーズの目的は,70歳以上の患者における観血的整復内固定術(ORIF)で処理したAO基礎と整形外科的外傷協会(AO/OTA)13C3上腕骨遠位部骨折を調べることであった。8年という期間中は,AO/OTA13C3上腕骨遠位部骨折を伴う70歳以上の21人の患者は2高齢者上肢traumatologistsにより行っORIFで処理した。追跡の1年以上の16名の患者で,78名(70 84)歳の平均年齢であった。4年間(1 8歳)の平均追跡期間で,16例全例は骨癒合のX線学的兆候を示した。三人の患者は再手術を受け,術後感染症(n=2)のための洗浄とデブリドマンと症候性肘頭髄内ねじ(n=1)のためのインプラントの除去を含む。ulnohumeral運動の平均術後全アークは97°(80° 145°)であり,117°(106° 126°)の平均屈曲と屈曲拘縮20°の(14° 26°)を含む。平均回内は69°(55° 85°)であり,仰臥位は78°(74° 9°0)であった。腕・肩・手スコアの平均迅速障害は19(標準偏差,6.9;信頼区間15.4 22.8)であり,平均Mayo肘性能スコアは91(標準偏差,8.2;信頼区間86 95)であった。ORIFは高齢患者におけるAO/OTA13C3上腕骨遠位端骨折の治療のための信頼できる選択として残されている。優れた臨床転帰は解剖学的整復,強固な内固定,早期運動による運動と上肢機能の保存で達成できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る