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J-GLOBAL ID:201802273080999693   整理番号:18A2227367

近接場集束集積光学フェイズドアレイ【JST・京大機械翻訳】

Near-Field-Focusing Integrated Optical Phased Arrays
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 24  ページ: 5912-5920  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近接場における強く閉じ込められたスポットに放射光を集束する集積光フェイズドアレイを初めて実証した。フェイズドアレイを用いた集束ビームの発生とステアリングに必要な要素位相分布を開発した。焦点スポットに及ぼすアレイ開口と焦点距離の影響を詳細に調べた。二つの集束フェイズドアレイアーキテクチャを示した。(1)新しい集束アンテナとインライン位相バンプを持つ一次元スプリッタツリーベースアーキテクチャと(2)二次元大規模画素ベースアーキテクチャ。両方のアーキテクチャを用いて,(i)5mm焦点距離での波長可変7μmスポットを持つ,(ii)10mm焦点距離での21μmスポットを持つ1024アンテナ画素ベースアレイを含む,CMOS互換プラットフォームにおける種々の開口サイズと焦点距離受動集束アレイを実験的に実証した。実証した集束フェイズドアレイは,アレイの遠方場に回折ビームを発生させる標準的な光フェイズドアレイと比較して,新しい機能的モダリティを示した。この新しい集束モードは,集束動作を必要とする広い範囲の応用のための将来の集積光フェイズドアレイ実装を可能にするので,光波技術の切れ刃において多くの重要な応用領域を前進させる可能性を有する。このような領域には,生物学的特性化,レーザに基づく三次元印刷,短距離光検出と測距,および短距離光データ通信のための光トラッピングが含まれている。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光通信方式・機器  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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