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J-GLOBAL ID：201802273081444235   整理番号：18A1082668

IL-23/IL-17軸因子の初診Graves患者の治療前後の変化【JST・京大機械翻訳】

Change of IL-23/IL-17 axis in peripheral blood of patients with Graves disease treated by I or antithyroid drugs therapy

著者 (3件)： Yang Ming (安徽医科大学第二附属医院内分泌科,合肥,230601) ,  Pan Tianrong (安徽医科大学第二附属医院内分泌科,合肥,230601) ,  Zhong Xing (安徽医科大学第二附属医院内分泌科,合肥,230601)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 11  ページ： 1718-1720,1725  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Graves病(GD)患者の末梢血におけるIL-23/IL-17の発現レベル,および1311Iまたは抗甲状腺薬(ATD)の治療の傾向を調査する。方法:初診GD患者40例をGD群とし、そのうち131I治療群(20例)とATD治療群(20例)、40例性別、年齢マッチングの健常者を対照群とした。GD群の治療前後および対照群におけるIL-17およびIL-23のレベルをELISAによって測定した。【結果】治療前のGD群のIL-23およびIL-17発現は,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。2131I治療後6カ月目のIL-23、IL-17の末梢血レベルは治療前より明らかに低下し(P<0.05)、対照群より顕著に高かった(P<0.05)。ATD群の治療前後に,IL-23とIL-17発現の有意差はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ELISA ,  末梢血 ,  抗甲状腺物質 ,  Basedow病 ,  *患者 ,  マッチング ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  *インターロイキン23 ,  *インターロイキン17 ,  対照群 ,  健常者 ,  性別 ,  *初診 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Graves disease ,  Iodine 131 ,  antithyroid drugs ,  IL-23/IL-17 axis

分類 (2件)： サイトカイン  (EB08090G) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 因子 ,  初診 ,  患者の治療