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J-GLOBAL ID：201802273105282220   整理番号：18A0108889

82例のカンジダ血症患者の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of 82 patients with candidemia

著者 (6件)： Chen Yu (首都医科大学宣武医院呼吸科, 北京,100054) ,  Lu Junfeng (首都医科大学附属北京佑安医院,北京,100069) ,  Wei Bing (首都医科大学宣武医院呼吸科, 北京,100054) ,  Zhou Wenbo (首都医科大学宣武医院呼吸科, 北京,100054) ,  Yang Qiang (首都医科大学宣武医院呼吸科, 北京,100054) ,  Nie Xiuhong (首都医科大学宣武医院呼吸科, 北京,100054)
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Ganran Bing Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Ganran Bing Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 4  ページ： 373-376  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3974A  ISSN： 1674-1358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:カンジダ血症患者の病原体分布、基礎疾患、危険因子及び治療予後を検討する。【方法】2013年1月から2016年12月までの首都医科大学病院におけるカンジダ血症患者の臨床データを遡及的に分析することを目的として,著者らの病院における患者の臨床データを遡及的に分析した。結果:82例のカンジダ血症患者の中で、カンジダ・アルビカンス感染者は42.7%を占め、非カンジダ・アルビカンス感染者は57.3%を占め、その中でカンジダ・アルビカンス感染者は22.0%、カンジダ・アルビカンス感染者は19.5%であった;多くの臨床分離株はin vitroで抗真菌薬に対して敏感である。患者の主な基礎疾患は,肺疾患(45.1%),糖尿病(37.8%),および腫瘍(34.1%)であった。一般的な危険因子は,広域抗菌薬(92.7%),侵入性カテーテル(87.8%),および腸外栄養支持(81.7%),30日死亡率(29.3%),年齢,感染性ショック,および細菌感染症の30日死亡率であった。結論:カンジダ血症の病原菌は非カンジダ・アルビカンスを主とし、大部分の臨床分離株は体外で抗真菌薬に対して敏感であり、患者は常に厳重な基礎疾患を合併し、多種の危険因子を伴い、予後は比較的に悪い。臨床では、早期にハイリスク患者を識別し、患者の予後を改善するために治療を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  細菌感染症 ,  病院 ,  糖尿病 ,  臨床分離菌 ,  死亡率 ,  腫瘍 ,  抗真菌薬 ,  肺疾患 ,  危険因子 ,  治療法 ,  感染
準シソーラス用語： 臨床データ ,  原発性疾患 ,  *カンジダ血症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Candidemia ,  Risk factors ,  Prognosis

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  抗かび薬の臨床への応用  (GW17070V)

タイトルに関連する用語 (3件)： カンジダ血症 ,  患者 ,  臨床分析