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J-GLOBAL ID：201802273131813277   整理番号：18A0129866

フライアッシュコンクリート複合材料の破壊靭性に及ぼす養生時間の影響【Powered by NICT】

Effect of curing time on the fracture toughness of fly ash concrete composites

著者 (1件)： Golewski Grzegorz Ludwik (Faculty of Civil Engineering and Architecture, Department of Structural Engineering, Lublin University of Technology, Nadbystrzycka 40 str., 20-618 Lublin, Poland)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 185  ページ： 105-112  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主バインダー(普通ポルトランドセメント(OPC))は部分的にクラスFフライアッシュ(FA)で置換したコンクリート混合物の圧縮強さと破壊靭性を評価するために行った実験研究の結果を示した。OPCはFAの二%(20%及び30%)で置換した。モードIII-IIIc(ねじり荷重)下での圧縮強さと破壊靭性,3 7 28 90分,180分および365日で測定した。試験の結果,成熟したコンクリートの強度特性と破壊靭性の顕著な改善を示し,OPCの部分置換材として20%FAの包接。一方,OPCの30%重量の量のFAの添加は半年ofcuring後にのみコンクリートの機械的パラメータに及ぼす有益な効果を持っている。得られた結果は,複雑な荷重を受けるコンクリート構造物の解析における有意な,あるいはねじりモーメントは構造力学の基本負荷される構造。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コンクリート構造物 ,  *複合材料 ,  *コンクリート ,  *破壊靱性 ,  *フライアッシュ ,  ねじりモーメント ,  粘結剤 ,  圧縮強さ ,  構造力学
準シソーラス用語： 強度特性 ,  ねじり荷重 ,  実験研究 ,  普通ポルトランドセメント ,  *養生期間 ,  *フライアッシュコンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 硬化効果 ,  コンクリート複合材料 ,  ケイ酸質フライアッシュ ,  破壊靭性 ,  モードIII破壊

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： フライアッシュコンクリート ,  複合材料 ,  破壊靭性 ,  養生時間