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J-GLOBAL ID:201802273141132743   整理番号:18A0474522

シーリング固体酸化物電池スタックのための市販アルカリ土類アルミノほうけい酸ガラスII失透とガラス-セラミック相のキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Commercial alkaline earth boroaluminosilicate glasses for sealing solid oxide cell stacks. Part II: Characterization of devitrification and glass-ceramic phase assemblages
著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 267-285  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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48 61mo1%SiO_2,18 28mo1%CaO,1 7mo1%MgO,7 10mo1%Al_2O_3,1 11mo1%B_2O_3プラス少量Na_2O,K_2O,FeO,TiO_2を含む市販アルカリ土類アルミノほうけい酸ガラスからの結晶相の失透プロセスと形成は,ガラス転移温度以上の熱処理の関数として相集合の解析を介して定量化され,電子マイクロプローブおよび粉末X線回折を用いてた。800~850°Cでの処理は,6週まで持続した。結果は,失透は強く不均一核形成の存在により活性化されることを,成長機構は後期段階における一次元成長に向けて失透の開始で三次元成長から徐々に変化し,不均一核形成がないか少ない支配した。大部分のガラスは,クロストークが殆どないからみ合と繊維状微細構造または全く残留ガラス相,剛体シーラントの適切なを開発し,MCAS,実験室アナログガラスの1つだけがより等軸粒とかなりの量の残留ガラス相の微細構造,SOC応用で要求されるように,より柔軟で自己修復シーラントに適している可能性があることを開発した。ガラスは比較的狭い組成範囲内にあるにもかかわらず,得られた相群集は有意に異なっていた。灰長石(斜長石)は輝石(またはpyroxenoide)とクリストバライトとともにすべての試料中の主な結晶相として開発した。mol割合MgO:CaOは1:5以下がカルシウムマグネシウムケイ酸塩輝石(透輝石)は大部分試料中のけい酸カルシウム準輝石(珪灰石)で置換した。非常に低いMgO比率と結果として高いCaO比率の試料では,メタホウ酸カルシウムとカルシウムアルミニウムほうけい酸塩(okayamalite)が主要な相の中で結晶化し,これらのガラスは熱処理の期間内に完全に結晶化した。クリストバライトはアニーリング温度で準安定が,α及びβの両型は大部分の試料中に形成された,動力学的理由によると思われる急速にした。後者の存在は,構造中のCa充填により補償SiのAlとB置換の安定化効果により説明される。充填クリストバライトが石英(800°Cで)または石英とトリジマイト(850°Cで)までの時間で形質転換した。ホウ素は最初の結晶化相,特にの堆積物に取り込まれ,AlおよびSiを置換したが,確立された置換は熱処理中に時間と共に消失した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  ガラスの性質・分析・試験  ,  燃料電池  ,  ガラスの製造 
タイトルに関連する用語 (11件):
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