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J-GLOBAL ID:201802273163683063   整理番号:18A0797372

バイオガスと生産脂質のメタン濃縮とCO_2隔離のためのChlorella minutissimaを処理する廃水の可能性【JST・京大機械翻訳】

Potential of wastewater treating Chlorella minutissima for methane enrichment and CO2 sequestration of biogas and producing lipids
著者 (6件):
資料名:
巻: 150  ページ: 153-163  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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藻類バイオリファイナリーアプローチは,今日,微細藻類バイオディーゼル生産の商業化に必要である。本研究では,Chlorella minutissimaを持つ屋内光バイオリアクタを評価し,牛糞の嫌気性消化から生産されたバイオガスをアップグレードした。C.minutissimaの可能性を2つの異なる成長培地で評価した。BG11と廃水。C.minutissimaにより報告された有意なCO2吸収は,1296μmol m~-2s-1の光強度で75~85.4%の範囲にあり,1分当たり(vvm)ガス流当たり0.33vol%であった。本研究は,排出ガス中のメタン含有量の63.5から86.4%への増加があることを示した。最も高いバイオマス生産性は,同じガス流で1296μmol m-2s-1光強度で観察され,BG11培地と廃水ではそれぞれ,0.18gL(-1)と2.2gL(-1)の生産性が観察された。さらに,C.minutissimaの乾燥バイオマスに基づく全脂質含量は,BG11培地および廃水においてそれぞれ22.4%および26%であることを報告した。処理されたバイオガスの総発熱量は,BG11と廃水の両方で,それぞれ,より高かった(8.15kWhm~-3と8.63kWhm~-3)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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