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J-GLOBAL ID:201802273165634237   整理番号:18A0935127

フェノール類の接触酸化における5,10,15,20-meso-tetraarylporphyrinatoiron(III)クロリド/トリフラートおよび酸性/中性/塩基性イミダゾリウムイオン液体の有意な効果【JST・京大機械翻訳】

Significant effect of 5,10,15,20-meso-tetraarylporphyrinatoiron(III) chloride/triflate and acidic/neutral/basic imidazolium ionic liquids in catalytic oxidation of phenols
著者 (4件):
資料名:
巻: 260  ページ: 292-303  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄(III)ポルフィリンの反応性に及ぼす酸性,中性および塩基性イオン液体およびジクロロメタンとの二成分混合物の影響を,5,10,15,20-tetraarylporphyrinatoiron(III)クロリドおよび5,10,15,20-tetraarylporphyrinatoiron(IIIにより触媒された過酸化水素によるフェノールの酸化中に調べた。種々のILs中の鉄(III)ポルフィリンの種々の中間体の生成を,粘度,密度,UV-Visおよび1H NMR分光法によって研究した。軸配位子としての鉄(III)ポルフィリン(TAP)Fe~IIIClを用いた(TAP)Fe~III-00Hのヘテロリシス開裂効率とキノンの生成は,[(CH_2)_4SO_3Hmim]CF_3SO_3,[bmim]CF_3SO_3,[bmim]BF_4,[bmim]PF_6,[bmim]Clの順に影響を受けた。一方,鉄(III)ポルフィリン(TAP)FeIIICF_3SO_3を軸配位子として用いた(TAP)FeIII-00Hのヘテロ溶解開裂効率は,以下の順であった。[(CH_2)_4SO_3Hmim]CF_3SO_3>[bmim]CF_3SO_3>[bmim]CF_3C00>[bmim]CF_3SO_3,エポキシ化および重合は主に塩基性および中性ILで観察された。。[(CH_2)_4SO_3]CF_3SO_3>[bmim]CF_3SO_3であった。エポキシ化および重合は主に観察された。[(CH_2)_4SO_3Hmim]CF_3SO_3>[bmim]CF_3SO_3。。エポキシ化および重合が主に観察された。。[(CH_2)_4SO_3Hmim]CF_3SO_3>[bmim]CF_3SO_3である。[(CH_2)_4SO_3Hmim]CF_3SO_3>[bmim]CF_3SO_3。モノ酸素ドナーと(TAP)Fe3Clとの反応により生成した反応性中間体はILと共に変化し,(TAP)+Fe~IV=O中間体は酸性IL中で支配され,一方(TAP)Fe~IV=Oは中性ILs中で生成し,(TAP)Fe~III-00は塩基性IL中で生成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元  ,  均一系触媒反応  ,  融解塩  ,  鉄の錯体 

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