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J-GLOBAL ID:201802273180079354   整理番号:18A0386227

自分自身にそれほど難しくはない!大学1年生時における自己思いやりの気持ちの変化は健康の変化と関連する【Powered by NICT】

Don’t be so hard on yourself! Changes in self-compassion during the first year of university are associated with changes in well-being
著者 (5件):
資料名:
巻: 107  ページ: 43-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1183A  ISSN: 0191-8869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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幸福感は,大学の初年度中の低下した。大学1年間の心理的欲求充足の変化を通しての健康の変化に間接的に関連し自己共感の変化かどうかを調べた。初年度大学生(189人,77.2%女性)は,最初の学期の初めと約五カ月後における自己報告アンケートを完了した。経路分析およびブートストラップ手法が,residualized変化スコアを調べた。自己共感の変化は心理的欲求充足(β=0.49)における(ps<0.05)変化と正の相関および負の感情(β= 0.24)の変化に負の相関を示した。心理的欲求充足の変化は正の活力(β=0.58)とポジティブ感情の変化(β=0.52)の変化に関連する(ps<0.05)と負に否定的感情(β= 0.29)の変化と関連していた。自己共感の変化は心理的欲求充足の変化を通して活力(0.56年,95%ブートストラップバイアス補正信頼区間(BcCI)[0.38,0.77]),ポジティブ感情(b=0.41, 95%BcCI [0.27,0.58]),および負の感情(b= 0.26, 95%BcCI[ 0.41, 0.13])の変化に間接的に関係している。大学の最初の年の間,自己共感は心理的欲求充足を増大させる理由で自己共感の変化は健康の変化と関連していた。結果は,健康における学生の減少を軽減するために大学1年生時の自己共感を強化する可能性を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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公衆衛生  ,  医学教育 
タイトルに関連する用語 (4件):
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