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J-GLOBAL ID:201802273185078917   整理番号:18A0338411

悪性腫瘍のTNM分類第8版に従った頭頚部腫瘍に対するリンパ節転移の病理学的分類の検証【Powered by NICT】

Validation of the pathological classification of lymph node metastasis for head and neck tumors according to the 8th edition of the TNM Classification of Malignant Tumors
著者 (8件):
資料名:
巻: 70  ページ: 29-33  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1166A  ISSN: 1368-8375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頭頚部腫瘍のTNM分類の第八版における主要な変化の一つは,地域拡張を評価するための基準としての被膜外浸潤(ECS)の包接であり,臨床(cN)および病理学的(pN)である。本研究の目的は,頸部郭清術で治療した頭頸部扁平上皮癌(H NSCC)患者の病型分類におけるE CSの介在物から由来する予後能力を評価することである,TNM分類第八版により確立された。1990と2013年の間に頚部郭清術で治療した扁平上皮癌(H NSCC)患者1188例の遡及的研究。50.1%頸部郭清術のリンパ節転移であった。病理学的記録は,50.5%陽性頸部郭清術のECSを明らかにした。第八版TNM分類の変更の実行は,pN1第七版TNM分類とpN2aに分類された患者の20.9%,pN2第七版TNM分類とpN3bに分類された患者の58.4%の病期進行の病期進行を生成した。両分類の品質の客観的比較を行った。TNM分類第八版版はpNカテゴリー間の原因特異的生存率における識別の両方に関すると第七版TNM分類よりもカテゴリー間の症例数の分布でより良い結果を達成した。けい部リンパ節の病理学的分類(pN)におけるE CSの包接は第八TNM分類版の予後的能力を改善する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの診断 

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