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J-GLOBAL ID:201802273190417782   整理番号:18A1195497

磁気電気マルチフェロイック流体における電場誘起磁化回転【JST・京大機械翻訳】

Electric Field-Induced Magnetization Rotation in Magnetoelectric Multiferroic Fluids
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: e1800030  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2482A  ISSN: 2199-160X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マルチフェロイックは強誘電と磁気秩序パラメータの間の磁気電気結合効果としての応用に興味がある。ここでは,マルチフェロイック流体を用いて電場による強磁性配向を制御しスイッチするアプローチを報告した。高絶縁性シリコーン油中に表面処理Ni_0.5Zn_0.5Fe_2O_4@CoFe_2O_4コア-シェル構造粒子を分布させることにより,新しいマルチフェロイック材料,いわゆる磁気電気マルチフェロイック流体を調製した。電磁結合現象を用いて,強磁性Ni_0.5Zn_0.5Fe_2O_4から成るコア-シェル構造において,強磁性体と強誘電体の間の界面における磁気電気結合に基づく強誘電体BaTiO_3と強固に包まれた。結合相互作用の3つの一般的な現象が発見され,第一はヒステリシスループが電圧軸に沿った起源から正または正方向にシフトする傾向があり,交換バイアス様挙動,ピン止め効果の結果;第二は,強化された回転抗力効果の結果として,強磁性体の保磁力の増強である。第3のものは改良された残留磁化である。結果は,従来のコア-シェル構造化マルチフェロイック流体が磁化の電気的制御を得る機会を持つ可能性があることを意味する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物結晶の磁性  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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