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J-GLOBAL ID:201802273191395545   整理番号:18A0142918

生物汚損防止と水の消毒のための銀ナノ粒子を含浸させた再充電可能なポリエーテルスルホン(PES)膜【Powered by NICT】

Silver nanoparticle impregnated rechargeable polyethersulfone (PES) membrane for biofouling prevention and water disinfection
著者 (2件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 277-286  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:生物汚損は膜寿命と性能を厳しく制限する。バイオファウリング予防と水殺菌の双子の課題に対処するために,銀ナノ粒子(Ag NP)含浸,スルホン化ポリエーテルスルホン(SPES)膜を選択した。スルホン化,Ag SPES1Ag SPES2とAg SPES3膜の程度を調整することにより【結果】を合成し,4.1%,8.8%および15.1wt%のAg含有量を持つ,であった。E.coli細胞(10~4CFU mL~( 1)の通過後)の時間依存性の共焦点顕微鏡画像は,全ての付着したE.coli細胞はAg SPES1,Ag SPES2とAg SPES3膜の5 2及び2分で死亡したことを示した。しかし,Ag SPES2は直交流モジュールで汚染水の最大透過係数(452Lm~ 2時間~( 1)棒~ 1)を示した。これは,Ag SPES1は,その最も低いAg負荷によるE.coli細胞死のためのより長い時間を要するが,過剰Ag負荷によるAg SPES-3--は膜表面への望ましくないAg-NP層の形成をもたらし,その空隙率の16.7%減少をもたらすためである。後者は低い透過性になる。新鮮膜は六ラン以上で同じ透過性を示した。しかし,非常に長い実行中のAgの最終的な枯渇をシミュレートするために,膜はAgを補充した,それは,新鮮な膜と類似の透過性を示した。【結論】したがって,本研究を達成(i)最高の透過性に対するAg含有量の最適化(ii)新鮮および涵養両Ag SPES膜と生物汚損の開始防止のための膜の再充電,膜再利用をもたらすおよび(iii)Ag濃度(39μgL 1~( 1))を持つE.coli自由殺菌水,飲料水(100μgL~( 1))の許容限界をよく内。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  廃水処理 

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