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J-GLOBAL ID:201802273206914785   整理番号:18A1270105

セフォペラゾンナトリウムスルバクタムナトリウムとアジスロマイシンの併用による陰性菌高リスク因子コミュニティ獲得性肺炎の治療効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of cefoperazone sodium and sulbactam sodium combined with azithromycin in the treatment of community-acquired pneumonia with high risk negative bacteria
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 53-56  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3373A  ISSN: 1672-6170  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:セフォペラゾンナトリウムスルバクタムナトリウムとアジスロマイシンの併用による陰性菌高リスク因子コミュニティ獲得性肺炎(CAP)治療の効果を検討する。方法:当病院で治療を受けた陰性菌高リスク因子CAP患者120例をランダムに観察組と対照組各60例に分け、対照組にアジスロマイシンとセフタジジム併用治療を行う。観察組にアジスロマイシンとセフォペラゾンナトリウムスルバクタムナトリウム治療を行い、2組の治療有効率を比較し、その咳消失時間、ラ音消失時間、息切れ停止時間、退熱時間、入院時間を記録した。結果:観察群の有効率は対照群の83.33%より高かった。咳消失時間、ラ音消失時間、息切れ停止時間、退熱時間、入院時間は対照群と比較して明らかに短縮した。治療後のWBCと血清PCT、CRPは明らかに対照群より低かった。細菌クリアランス率は,対照群より高かった(P<0.05)。結論:セフォペラゾンナトリウムスルバクタムナトリウムとアジスロマイシンの併用による陰性菌高リスクファクターCAPの治療効果は良く、患者の症状と炎症因子のレベルを改善し、細菌のクリアランス率を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  呼吸器の疾患 

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