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J-GLOBAL ID：201802273211123996   整理番号：18A1255655

超音波ガイド波を用いた構造健全性モニタリングのためのフレキシブルせん断モード変換器【JST・京大機械翻訳】

Flexible Shear Mode Transducer for Structural Health Monitoring Using Ultrasonic Guided Waves

著者 (6件)： Lowe Premesh S. (Brunel University London, Uxbridge, U.K.) ,  Scholehwar Timo (PI Ceramic GmbH, Lindenstrasse, Germany) ,  Yau Jimmy (Brunel University London, Uxbridge, U.K.) ,  Kanfoud Jamil (Brunel University London, Uxbridge, U.K.) ,  Gan Tat-Hean (Brunel University London, Uxbridge, U.K.) ,  Selcuk Cem (The Welding Institute Ltd., Great Abington, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 14  号： 7  ページ： 2984-2993  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導波構造健全性監視のための基本的なせん断水平波モードの応用は,その非分散特性のために,無差別的に有益である。既存の誘導波せん断モード変換器は,これらの特性のために剛性で脆く,それらを不規則な表面(すなわち,曲面)に結合することは困難である。柔軟な剪断モード変換器の開発において大きな市場関心があり,それは不規則な表面への変換器結合プロセスを緩和し,変換器と構造の間の表面接触を改善する。本研究では,低周波誘導波(20~120kHz)を用いた構造健全性監視用の柔軟なせん断モード変換器を提示した。提案した変換器を圧電セラミックを用いて製作し,本研究の結果に基づいて,20~120kHzにおける基本せん断水平モードの指向性励振を示した。有限要素解析と実験室実験を行い,提案した変換器の挙動を調べた。現場試験を,非波面(腐食による)を有する液体貯蔵タンクで行った。提案した変換器の性能を市販のマクロファイバ複合変換器と比較した。提案した変換器は工業化した超音波ガイド波検査システムにより駆動した。超音波ガイド波を用いたタンク床検査の適用によるテールテストFocus+。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛性 ,  指向性 ,  *剪断 ,  圧電セラミック ,  LF【周波数】 ,  腐食 ,  *変換器 ,  工業化 ,  貯槽 ,  励振 ,  現場試験
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *モード変換器 ,  *構造ヘルスモニタリング ,  *超音波ガイド波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音波ガイド波 ,  構造健全性モニタリング ,  せん断 ,  モード変換器