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J-GLOBAL ID：201802273218292014   整理番号：18A0924009

全身麻酔下に重症血友病Aを有する小児患者におけるレーザーダイオードを用いた歯髄切断術-症例報告【JST・京大機械翻訳】

Pulpotomy management using laser diode in pediatric patient with severe hemophilia A under general anesthesia-A case report

著者 (5件)： Ngoc Vo Truong Nhu (School of Odonto Stomatology, Hanoi Medical University, Hanoi, Vietnam) ,  Van Nga Trinh Do (Department of Odonto-Maxillofacial Surgery, National Children’s Hospital, Hanoi, Vietnam) ,  Chu Dinh-Toi (Institute for Research and Development, Duy Tan University, 03 Quang Trung, Danang, Vietnam) ,  Chu Dinh-Toi (Faculty of Biology, Hanoi National University of Education, Hanoi, Vietnam) ,  Anh Le Quynh (School of Odonto Stomatology, Hanoi Medical University, Hanoi, Vietnam)
資料名： Special Care in Dentistry  (Special Care in Dentistry)
巻： 38  号： 3  ページ： 155-159  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2747A  ISSN： 0275-1879  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凝固因子の欠如による血友病A出血障害は遺伝的因子によりほとんど誘導される。最も一般的なタイプは血友病Aである。血友病Aにおける出血は,粘膜およびガムのような口腔内のそれらを含む,体のいくつかの異なる部位で生じる可能性がある。しかし,血友病A患者の歯の問題に関する研究と症例報告はほとんど行われていない。臨床歯科において,治療手順は侵襲性であり,特に血友病A症例において,より重篤な出血をもたらす可能性がある。本論文では,重度血友病Aと診断された4歳男児の症例を提示し,歯内治療を必要とするいくつかの歯科問題を有していた。歯科疾患を治療するために,全身麻酔下で歯髄切開を管理するためにレーザーダイオードを使用した。患者の治療手順は歯科外科医,血液科医,麻酔科医により行われた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  治療法 ,  血液凝固因子 ,  断髄 ,  *全身麻酔 ,  *症例報告 ,  *歯髄 ,  *半導体レーザ ,  *患者 ,  粘膜 ,  歯科学
準シソーラス用語： 外科医 ,  歯科疾患 ,  侵襲性 ,  *血友病A , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 血友病A ,  レーザダイオード ,  歯髄切断術

分類 (2件)： 血液の疾患  (GK03000F) ,  先天性疾患・奇形一般  (GD03010V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 全身麻酔 ,  重症 ,  血友病A ,  小児患者 ,  レーザーダイオード ,  歯髄切断術 ,  症例報告