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J-GLOBAL ID:201802273219205400   整理番号:18A0237271

アキレスけん断裂後の微小循環は機能的および患者報告転帰と相関する【Powered by NICT】

Microcirculation after Achilles tendon rupture correlates with functional and patient-reported outcomes
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 294-302  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1811A  ISSN: 0905-7188  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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急性アキレスけん断裂(ATR)の患者は臨床転帰を変化させた拡張治癒過程を示した。不良微小循環血流は治癒過程のための重要な因子であることが示唆されている。しかし,微小循環は治癒転帰を予測する可能性があるかどうかほとんど知られていなかった。,アキレスけんの血流はATR後の患者報告と機能的転帰と関連する可能性があるかどうかを調べた。in vivoレーザDoppler流量測定は術後2週で急性全ATR患者九例のアキレス腱,閉塞後の反応性充血中の,bilateral微小血管血流を評価した。3カ月では,患者申告転帰はアキレス腱断裂スコア(ATRS)を用いて評価した。1年で均一な転帰スコア,アキレス複合転帰スコア(ACOS)は,検証された,独立した,患者報告(ATRS),および機能的転帰(踵上昇試験)測定を組み合わせて得た。1年で,ACOS,改良された複合患者報告および機能的転帰は損傷肢でより高い最大血流(r=.777, P=.040)と有意に相関した。ATRS,3か月で,患者により報告された結果は非損傷肢における安静時血流(r=.809, P=.015)への最大の上昇比と関連していた。初期腱治癒の血流はATR後の長期患者報告と機能的転帰と関連している。治癒と反対側のアキレス腱の微小循環血流は損傷後の治癒可能性を決定すると思われる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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