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J-GLOBAL ID:201802273221628664   整理番号:18A0152414

ロール・ツー・ロール移動グラフェン界面における共役重合体の良好な正面配向【Powered by NICT】

Favorable Face-on Orientation of a Conjugated Polymer on Roll-to-Roll-Transferred Graphene Interface
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: ROMBUNNO.201701099  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有機オプトエレクトロニクスのための広く使用されているポリ(3 ヘキシルチオフェン)(P3HT)系における対面積層を強化するための鋳型層として乾燥転写されたグラフェンの使用を検討した。従来のポリ(メタクリル酸メチル)(PMMA)支援湿式転写グラフェンとは対照的に,乾燥転写されたグラフェンは,PMMA残基の欠如,その除去は高温アニーリングを必要とするによるロール・ツー・ロールプロセスでの使用に非常に適していることを本研究で見出された。すれすれ入射広角X線散乱(GIWAXS)は,試験した種々の基板上にフェイス-オン配向を採用したP3HT分子の割合を決定するために使用される。厚さ30nmのP3HT膜を作製すると,P3HTの正面個体群は乾燥および湿潤転写グラフェン層の両方に顕著であった。膜厚が50nmまで増加すると,正面集団は湿式転写されたグラフェン表面上で減少するが,乾燥転写グラフェンに対する高レベルを保持した。GIWAXS,近吸収端X線吸収微細構造,及び原子間力顕微鏡データを組み合わせて,二種類の異なる転写されたグラフェン表面上のP3HTの分子積層の図式的モデルを提案した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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高分子固体の物理的性質  ,  太陽電池  ,  有機化合物の薄膜  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  X線回折法 

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