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J-GLOBAL ID:201802273229345071   整理番号:18A1838004

APACHEIIスコアとPEWSスコアによる急性呼吸窮迫症候群患児の予後予測価値の検討【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of APACHE II score and PEWS score in predicting the prognosis of children with acute respiratory distress syndrome
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 161-164  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3658A  ISSN: 1674-7372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性生理と慢性健康状況採点システムII(acutephysiologyandchronichealthevaluationII)を検討する。APACHEIIスコアと児童早期警戒スコア(pediatricearlywarningscore,PEWS)採点は急性呼吸窮迫症候群患児の予後予測の価値である。【方法】2016年1月から2018年1月まで,著者らの病院で治療を受けた急性呼吸窮迫症候群の131症例を選択した。すべての患児は入院後に積極的な対症治療を行い、治療創傷、制御感染、呼吸支持、電解質平衡の維持などを含む。患児は入院し、急性呼吸窮迫症候群を研究起点とし、患児は治癒退院或いは死亡を終点とする。予後状況により、入選患児を生存群と死亡群に分けた。APACHEIIスコアとPEWSスコアを用いて,急性呼吸窮迫症候群の予後を評価した。結果:生存群患児の入院後3日目のAPACHEIIスコアは1日目より低く、死亡群患児の入院後3日目のAPACHEIIスコアは1日目より高く、いずれも有意差が認められた(P<0.05)。生存群患児の入院後1日目と3日目のAPACHEIIスコアは同期死亡群より顕著に低かった(P<0.05)。生存群患児の入院後3日目のPEWSスコアは1日目より低く、死亡群患児の入院後3日目のPEWSスコアは1日目より高く、いずれも有意差が認められた(P<0.05)。生存群患児の入院後第1日目と第3日目のPEWSスコアは同期死亡群より低かった(P<0.05)。入院後1日目、APACHEIIスコア変数のROC曲線下面積が0.830、PEWSスコア変数のROC曲線下面積が0.796であった。入院後3日目、APACHEIIスコア変数のROC曲線下面積が0.932、PEWSスコア変数のROC曲線下面積が0.893であった。結論:APACHEIIスコアとPEWSスコアは急性呼吸窮迫症候群患児の予後に一定の予測値があり、臨床参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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小児科学一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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