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J-GLOBAL ID:201802273231976064   整理番号:18A0930533

ジルコニウムドープインジウム(III)酸化物とSAPO-34二官能性触媒上での合成ガスの軽質オレフィンへの直接変換:酸化物成分の設計と反応ネットワークの構築【JST・京大機械翻訳】

Direct Conversion of Syngas into Light Olefins over Zirconium-Doped Indium(III) Oxide and SAPO-34 Bifunctional Catalysts: Design of Oxide Component and Construction of Reaction Network
著者 (10件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1536-1541  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸化物とゼオライトを含む二官能性触媒上での合成ガスからの軽質オレフィンの直接合成は有望な戦略であることが証明されている。それにもかかわらず,不明確な反応ネットワークは,COの転化率の増加のような触媒性能の更なる増強を妨げる。ここでは,400°C,2.0MPaで軽質オレフィン(73.6%)への選択性を有する優れたCO転化率(27.7%)を示すInZr二元酸化物とSAPO-34ゼオライトから成る新規二官能触媒を報告する。還元雰囲気下で純粋なIn_2O_3よりも高い安定性を示すZrドープ体心立方In_2O_3相がCOの初期活性化のための活性酸化物成分であることを実証した。完全な反応ネットワークをDFT計算とモデル反応により提案し,Zr-In_2O_3上のCO活性化が準CO_2水素化経路に従い,メタノールがゼオライト中の軽質オレフィンに変換される重要な中間体であることを明らかにした。さらに,過剰水素化の抑制は,より高い性能を達成するための効果的な戦略である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 
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