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J-GLOBAL ID:201802273233126406   整理番号:18A0488930

プラズモンAgグラフェンCu nanosandwichに対する酸素と水からの直接純過酸化水素生成【Powered by NICT】

Direct unassisted hydrogen peroxide generation from oxygen and water on plasmonic Ag-graphene-Cu nanosandwitch
著者 (11件):
資料名:
巻: 224  ページ: 940-950  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Agナノ粒子(Ag NPs)アレイ,二次元単層グラフェン(SG)及び金属Cu接触から作られたナノサンドイッチを,外部バイアス無しで,太陽エネルギーを利用した過酸化水素(H_2O_2)生成のために構築した。Ag内殻準位電子スペクトルにおける低エネルギーに対する結合エネルギーのシフトは,Agとグラフェン間の強い結合,ビルトイン電場によるAgからCuへのホットホールを効率的に移動できる証拠はAg NP上のホットエレクトロンはH_2O_2発生を開始するために直接利用した。AgグラフェンCuナノサンドイッチは 15.8μAcm~ 2の安定した光電流,17.5mVcm~ 2の安定な光起電力電圧および6時間後に229.33μMのH_2O_2収率を提供することができる。AgグラフェンCu系における酸素還元反応(ORR)の機構を理解するために,光触媒のORRのための電子移動数とAg NPの表面ファセットを研究した。堆積時間180sでAgグラフェンCu系中のAg NPは<200>ファセットの量は,Agナノ粒子表面,2電子経路によりORRを触媒H_2O_2を効率的に生成するに分布していることを明確に示した。この新しいAgグラフェンCuナノサンドイッチはホットエレクトロンのための新しい移動経路を提供し,化学エネルギーに効率的な太陽エネルギーを駆動するための新しい概念を提供する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  光化学反応 

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