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J-GLOBAL ID：201802273248100389   整理番号：18A0231791

Mg-Al-Zn系合金摩擦攪拌材の強度に及ぼす結晶粒径の影響

著者 (4件)： 小澤真行 (茨城大) ,  坂岡優也 (茨城大 大学院) ,  倉本繁 (茨城大) ,  行武栄太郎 (茨城県工技セ)
資料名： 日本機械学会関東支部・精密工学会・茨城大学工学部茨城講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 25th  ページ： ROMBUNNO.422  発行年： 2017年08月29日 
JST資料番号： X0829B  ISSN： 2424-2683  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車や航空機などの燃費向上には軽量化や綱強度化が必要である。実用金属中で最軽量なマグネシウム合金をアルミニウム合金の代わりになれば,かなりの軽量化が期待できる。しかし強度等の機械的特性においてアルミニウム合金に劣る部分もある。マグネシウム合金に結晶粒微細化を行うと強度が向上することは一般的に知られている。FSPは高速回転しているツールを被加工材に接触させ,強ひずみを起こすことで結晶粒微細化を行う手法である。本研究ではFSPによって結晶粒微細化したAZ31合金の結晶粒径が強度に及ぼす影響について検討する。(著者抄録)

シソーラス用語： *マグネシウム合金 ,  *機械的性質 ,  *結晶粒度 ,  *粒径 ,  *摩擦撹拌処理 ,  *精密化
準シソーラス用語： FSP【摩擦撹拌】 ,  *微細化

分類 (1件)： 材料試験  (HB02020U)

タイトルに関連する用語 (6件)： Mg ,  Al ,  Zn系合金 ,  摩擦 ,  攪拌 ,  結晶粒径