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J-GLOBAL ID:201802273257546300   整理番号:18A0440377

指紋と音声特徴レベル融合に基づくテンプレート保護における二次元構造winner-takes-allハッシング【Powered by NICT】

Two-dimensional winner-takes-all hashing in template protection based on fingerprint and voice feature level fusion
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: APSIPA ASC  ページ: 1411-1419  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バイオメトリクスは,過去10年間に同一性検証および/または同定のための展開爆発した。多バイオメトリックシステムは,その普遍性とバイオメトリック認識におけるより高い精度のために注目されてきている。しかし,多バイオメトリックシステムにおける分離した実体としてデータベースに蓄積されたテンプレートの妥協が同一性及び生体計測学データの間の強い結合に起因する主要なセキュリティとプライバシーの脅威を提起している。本論文では,特徴レベルで指紋と音声モダリティを融合集積テンプレートを得るために提案した。続いて,溶融テンプレートを保護するために二次元winner-take-allハッシュ法を提案した。提案ハッシング法はwinner-take-allハッシングからヒントを得,さらにこのユニークなバイオメトリックシステムのための変化していた。具体的には,提案ハッシング法は,連続溶融バイオメトリック特徴離散値に変換する。このような変態は強い非線形性を持ち,このようにしてある程度の特徴変化にresilient。得られたハッシュコードは主要な攻撃(例えばテンプレート可逆性攻撃など多重度による攻撃)に耐えることができる妥当な認識性能を与えることが分かった。NIST話者認識評価(SRE)2004~2010からFVC2002DB1とFVC2002DB2データセットと音声の特徴からの指紋画像に提案したハッシュ法を用いて得られる0.94%の低い等誤り率。より重要なことは,提案した2次元winner-take-allハッシュ法を拡張し,実値表現を用いた他のバイオメトリックな様式に適用することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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データ保護  ,  パターン認識 

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