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J-GLOBAL ID：201802273274458605   整理番号：18A0839897

水中油ナノエマルションの無機酸監視物理化学的研究【JST・京大機械翻訳】

Mineral acid monitored physicochemical studies of oil-in-water nanoemulsions

著者 (3件)： Jangid Ashok Kumar (School of Nano Sciences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India) ,  Malik Parth (School of Nano Sciences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India) ,  Singh Man (School of Chemical Sciences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India)
資料名： Journal of Molecular Liquids  (Journal of Molecular Liquids)
巻： 259  ページ： 439-452  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0924A  ISSN： 0167-7322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中油(o/w)ナノエマルジョン調製,0.9~4.6mmol kg(-1)ナンキンマメ油,0.004mol kg(-1)水性臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTAB),1.4mol kg(-1)エタノール(共溶媒)及び0.022mol kg(-1)グリセロール(共界面活性剤)を報告した。分散に及ぼすプロトン効果のために,0.14,0.42,および0.84のイオン強度を有する0.14mmol kg(-1)水性HCl,H_2SO_4およびH_3PO_4を用いた分離製剤を調製した。H_3PO_4は,>100%ゼータ電位増加により27.75%サイズ減少を通して油分散を強化し,H_2SO_4はSO_42-静電相互作用による激しい水性凝集を引き起こし,32.77%の粒子サイズと41.61%PDI増分を通して分散を弱めた。Cl-,SO42-およびPO4-水性固定化は,H2OおよびH3O+表面積容器当たり最低のH3PO4に対して最高の表面過剰濃度を引き起こした。非イオン的に最も小さいサイズのHClは,0.93~5.62%の粘度と1.53~30.82%の摩擦係数(CFからIMFへの変換指数)の増加を介して推定された最も細かい分散を引き起こした。ブランク配合物と比較して,鉱物酸はΔG>0,11.36~83.47%低い活性化エネルギー及びΔH>0をそれらのより高い熱力学的及び速度論的安定性で生成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  ζ電位 ,  静電相互作用 ,  凝集 ,  粒度 ,  表面積 ,  粘度 ,  イオン強度 ,  調合品 ,  *塩酸 ,  ナンキンマメ
準シソーラス用語： 共界面活性剤 ,  共溶媒 ,  *ナノエマルション ,  *O/W型 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ナノエマルション ,  摩擦粘性 ,  ゼータ電位 ,  粘度 ,  原性 ,  分散

分類 (1件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水中油 ,  ナノエマルション ,  無機酸 ,  研究