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J-GLOBAL ID:201802273277366664   整理番号:18A0339917

結腸直腸癌診断後の生存率における社会的格差:人種と保険状態の寄与【Powered by NICT】

Social disparities in survival after diagnosis with colorectal cancer: Contribution of race and insurance status
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  ページ: 41-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0010A  ISSN: 1877-7821  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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少数人種および健康保険の欠如は結腸直腸癌(CRC)における低い生存率の危険因子であるが,二因子間の相互作用を詳細に調べられていない。2007 13における診断と監視疫学遠隔データベースに登録されているCRC患者の人種/民族群と保険型による5年生存への一つを調べた。共有もろさモデルは,人口統計学的および治療変数の補正後のCRC特異的生存率と保険状態との関連をさらに探索するために計算した。年齢調整5年生存推定値は,非ヒスパニック系白人(nHW),非ヒスパニック系黒人の62.7%(nHB),ヒスパニック70.2%,ネイティブアメリカンの64.7%,と73.1%で70.4%であったアジア/太平洋諸島民(API)であった。生存率は全ての人種のメディケイドより保険他患者の方が大きかったが,生残性に差が人種により変化し,メディケイドと無保険と他の保険のための,それぞれ,+25.0%と+20.2%でnHWに見られる最大差であった。同様の結果が,段階および年齢別分析で観察され,他の群と比較してnHWとAPIのための一貫して高い生存であった。交絡因子調整後,CRC特異的生存に対する1.53と1.50のハザード比はメディケイドと未保険加入者で観察された。人種/民族差はnHWと比較してnHBに対してのみ有意であった。人種/民族群と保険型は,CRCと診断された患者の生存予測に影響する部分的に独立した因子である。NHBは全ての保険のタイプに期待される生存よりも低かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品一般  ,  消化器の腫よう 

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