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J-GLOBAL ID:201802273304353651   整理番号:18A0220990

結腸腺癌組織におけるCDX2、OPNの発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expressions and significance of caudal-related homeobox 2 and osteopontin in colon adenocarcinoma tissues
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号: 20  ページ: 113-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸癌におけるオステオポンチン-2(CDX2)とオステオポンチン蛋白質(OPN)の発現と臨床的重要性を調査するために,それらの臨床病理学的意義を調査するために,結腸直腸癌におけるオステオポンチン(OPN)の発現を調査する。【方法】免疫組織化学法により,58例の結腸直腸癌組織,30例の結腸腺腫組織および30例の正常な結腸組織におけるCDX2およびOPNの発現を検出した;.・・・・・・・・・・・・・・・・...............................の免疫組織化学法を用いて,結腸直腸癌の組織における発現を検出した。CDX2、OPNと結腸腺癌患者の臨床病理特徴との関係を調べ、両者の相関性を分析した。【結果】結腸直腸癌,結腸腺腫および正常結腸組織におけるCDX2の陽性発現率は,それぞれ62.1%(36/58),86.7%(26/30)および93.3%(28/30)であった。結腸腺癌組織における陽性発現率は結腸腺腫と正常結腸組織より低く(P<0.05)、OPNの結腸腺癌、結腸腺腫、正常結腸組織における陽性発現率はそれぞれ74.1%(43/58)、40.0%(12/30)と26.7%(8/30)であった。結腸直腸癌組織におけるOPN発現の陽性率は結腸腺腫と正常結腸組織より高く(P<0.05)、CDX2陽性発現率は腫瘍浸潤深さ、分化程度と相関していた(P<0.05)。OPNの陽性発現率は浸潤の深さ、リンパ節転移の有無と関連があり(P<0.05)、患者の年齢、性別、腫瘍の形態とは関係がない(P>0.05)。Spearmanの相関分析により、結腸腺癌組織中のCDX2とOPNの発現は負の相関があった(P<0.05)。結論 CDX2、OPNの発現は結腸腺癌の発生、発展及び予後と関連があり、両者は結腸腺癌組織の発現と負の相関があり、連合検査は結腸癌の早期診断、予後評価に対して一定の指導意義があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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