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J-GLOBAL ID：201802273305181933   整理番号：18A2123385

F-P標準と参照格子を組み合わせた高安定性FBG復調システム【JST・京大機械翻訳】

High stability FBG demodulation system combining F-P etalon with reference grating

著者 (6件)： Wang Yangyang (吉林大学儀器科学与電气工程学院,長春,130021) ,  Zhao Encai (吉林大学儀器科学与電气工程学院,長春,130021) ,  Yu Miao (吉林大学儀器科学与電气工程学院,長春,130021) ,  Luo Zhengchun (吉林大学儀器科学与電气工程学院,長春,130021) ,  Chang Tianying (吉林大学儀器科学与電气工程学院,長春,130021) ,  Cui Hongliang (吉林大学儀器科学与電气工程学院,長春,130021)
資料名： Jiguang Jishu  (Jiguang Jishu)
巻： 42  号： 3  ページ： 336-340  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2072A  ISSN： 1001-3806  CODEN： JJISEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ファイバBragg格子(FBG)復調システムの安定性および精度を改善するために,圧電セラミックのヒステリシス,クリープおよび温度変化に起因するFabry-Perot(F-P)フィルタの駆動電圧および透過波長の非線形性の問題を回避するために,ファイバBragg格子(FBG)の安定性および精度を,改善した。可変同調リング共振器レーザを走査光源とし、F-P標準具、温補参照格子、センサ格子の3つの単独のチャネル構造と結合するFBG復調方法を採用した。理論解析と実験検証により,メディアンフィルタリングとスライディング平均フィルタリングの方法によるノイズのフィルタリングは,強度閾値に基づくスペクトル相関ピークアルゴリズムより,より正確に反射スペクトルピークの位置を見つけることができることを証明した。その結果,各チャネルの波長の長期安定性が0.4pmに達し,温度と波長の線形性が99.90%以上であることを示した。このシステムは,温度や歪などのパラメータの安定性の測定を実現できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  温度変動 ,  走査 ,  センサ ,  反射スペクトル ,  クリープ ,  光源 ,  フィルタリング ,  雑音 ,  レーザ ,  波長 ,  *復調 ,  ヒステリシス ,  チャネル ,  フィルタ

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 標準 ,  参照 ,  格子 ,  安定性 ,  FBG ,  復調システム