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J-GLOBAL ID:201802273307037069   整理番号:18A0327526

mRPL+:RPL/6LoWPANにおける移動度管理フレームワーク【Powered by NICT】

mRPL+: A mobility management framework in RPL/6LoWPAN
著者 (6件):
資料名:
巻: 104  ページ: 34-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0443B  ISSN: 0140-3664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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次世代インターネット(モノのインターネット-IoTとして知られている)は,全ての種類の形状と大きさのデバイスコンピューティングの一兆を統合する普遍的であろう。この普遍性を実現するための,重要な側面は,相互運用性,会話を理解するために,異なる技術(例えば水平と垂直の両レベルで異なる通信プロトコル,異なったハードウェアプラットフォーム,異なるオペレーティングシステム,固定および移動ノードなど)の能力である。この相互運用性のための主要なイネイブラーは,標準と市販技術(例えば通信プロトコル,ハードウェアプラットフォーム,オペレーティングシステム)の使用である。IPv6はインターネットのためのデファクト通信技術となり,6LoWPANは最近インターネットを拡張する低電力低コスト無線デバイスへの道を開く開始した。しかし,移動性サポートは多くの応用文脈における要求(または少なくとも有益な)であるが,デフォルト6loWPAN/RPLプロトコルにおけるモバイルノードの支援は過剰なパケット損失と遅延をもたらした。本研究では,固定および移動ノード間の相互運用性は,適切なハンドオフとトポロジー管理技術の使用により達成できることを示した。移動度管理フレームワーク(mRPL+と)二ハンドオフモデルを提案した(1)ハードハンドオフ,モバイルノードは,新しいリンクを見出すまでリンクを破壊しなければならない,(2)ソフトハンドオフ,モバイルノードは,現在のものからの切断前に新しいリンクを選択した。重要なことに,mRPL+は後方互換性のある仕方で6LoWPAN/RPLスタックに統合した。シミュレーション結果は,移動ノードを持つネットワークにおける,mRPL+とパケット配信比はほぼ100%であり,RPLは最良ケースで80%を達成したことを示した。ハンドオフプロセスは数ミリ秒(ハンドオフ遅延時間=4ms)の不連続期間を持っていたが,RPLは,ノードの移動度(3 10 s)中に数秒切断を経験する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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計算機網  ,  電話・データ通信・交換一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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