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J-GLOBAL ID：201802273311548893   整理番号：18A1660336

漢方薬浣腸と体外電場温熱療法の併用による慢性骨盤炎の炎症性因子、免疫機能及び血流学への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Chinese Herbal Medicine Enema Combined with External Electric Field Thermotherapy on Inflammatory Factors, Immune Function and Hemorrheology in the Treatment of Patients with Chronic Pelvic Inflammatory Disease

著者 (4件)： Sun Amei (湖北省応城市人民医院,応城,432400) ,  Liu Zhangyun (湖北省応城市人民医院,応城,432400) ,  Liu Hanrong (湖北省応城市人民医院,応城,432400) ,  Wang Zhengfang (首都医科大学附属北京中医医院消化中心,北京,100010)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 13  号： 5  ページ： 1111-1114  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性骨盤炎(ChroniCpelviCinflammatorydisease、CPID)患者の炎症性因子、免疫機能及び血流学に対する漢方薬浣腸と体外電場温熱治療の効果を検討することを検討する.。方法:2014年1月2016年12月に、都市人民病院に入院したCPID患者500例を選び、ランダムに観察群と対照群に分け、各群250例とした。すべての患者に通常の治療を与え、対照グループはこの基礎に体外の電界熱治療を行い、観察グループは婦炎康カプセル浣腸と体外の電場熱治療を行い、2組は30日間連続治療する。2群の臨床治療効果を統計し、2群の治療前後の炎症性因子、免疫機能及び血流学レベルの変化を比較した。結果;治療後,観察群の総有効率は94.40%で,対照群の81.60%より有意に高かった(P<0.05)。治療後2群の血清IL-2レベルは治療前より顕著に上昇し、しかも観察群はコントロール群より顕著に高かった(P<0.01)。治療後2群の血清IL-6、CRP及びTNF-αレベルは治療前より顕著に低下し、しかも観察群はコントロール群より顕著に低かった(P<0.01)。治療後2群のCD4+細胞の割合及びCD4+/CD8+比は治療前より顕著に上昇し(P<0.01)、しかも観察群はコントロール群より顕著に高かった(P<0.05又はP<0.01)。治療後2グループの高/低切断全血粘度、血漿粘度、赤血球凝集指数及びフィブリノーゲンの原水は平均的に低下し、しかも観察グループは対照グループより明らかに低い(P<0.01)。結論:漢方薬浣腸と体外電場温熱療法の併用によるCPID治療は血清炎症性因子レベルを有効に降下でき、その免疫機能を正常に回復させ、その血流変学を顕著に改善し、臨床の治療効果を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フィブリノーゲン ,  *浣腸 ,  *電場 ,  *血流 ,  *炎症 ,  *温熱療法 ,  インターロイキン2 ,  患者 ,  病院 ,  血清 ,  治療法 ,  粘度 ,  *漢方製剤 ,  TNFα
準シソーラス用語： 全血 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Chronic pelvic inflammatory disease ,  Chinese herbal medicine enema ,  Electric field thermotherapy ,  Inflammatory factors ,  Immune function ,  Hemorrheology

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (11件)： 漢方薬 ,  浣腸 ,  電場 ,  温熱療法 ,  併用 ,  慢性 ,  骨盤 ,  炎症 ,  性因子 ,  免疫機能 ,  血流