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J-GLOBAL ID:201802273311804105   整理番号:18A1598103

サブ波長近接場センシングとロバスト回帰分析を組み合わせたシリコンTHzにおける広帯域THz分光器【JST・京大機械翻訳】

Wide-band THz Spectroscope in Silicon THz Combining Sub-wavelength Near-field Sensing and Robust Regression Analysis
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巻: 2018  号: IMS  ページ: 1468-1471  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,広帯域可変同調THz光源,周波数乗算器,非線形混合および増幅器などの従来のスペクトル解析成分を除去することにより,THz分光器をチップスケールシステムに小型化する方法を示した。これは,THz場入射の下でオンチップアンテナの表面に印加された電流分布から入射THzスペクトル特徴を抽出することによって達成される。対数周期的な歯アンテナを,古典的な単一ポートアンテナから,2D電流分布を感知する84個の検出器を持つ超多ポート構造に変換した。この方法はTHz分光法を線形推定問題に変換し,機械学習に典型的に使用されるLASSOのようなロバスト推定技術を適用し,高感度の雑音検出器を用いてスペクトル特徴を抽出した。本論文では,THz音のスペクトル推定において,10MHzの精度で,0.04~0.99THzを横切る室温で動作する単一チップに対する解析的および実験的結果を示した。提示した例により,THz電磁気学とエレクトロニクスの共同設計アプローチを通して,深いサブ波長近接場センシングと回帰分析を組み合わせることにより,新しいクラスのTHzチップスケールの感覚システムを可能にすることができることを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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