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J-GLOBAL ID:201802273316850529   整理番号:18A1243746

ステージI卵巣明細胞癌に対するアジュバント化学療法:使用パターンと転帰【JST・京大機械翻訳】

Adjuvant chemotherapy for stage I ovarian clear cell carcinoma: Patterns of use and outcomes
著者 (6件):
資料名:
巻: 150  号:ページ: 14-18  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,FIGOステージI卵巣明細胞癌(OCCC)と診断された患者に対する補助化学療法の使用と結果のパターンを調査することであった。2004年~2015年にOCCCと診断された患者のコホートを国立癌データベースから引き出した。原発性手術を受けて,系統的リンパ節切除を受けたステージI疾患(少なくとも10個のリンパ節を取り除いた)を有するそれらを,更なる分析のために選択した。補助化学療法の投与に関連する因子を,多変量ロジスティック回帰で調査した。全生存率(OS)を2004年から2014年の間に診断された患者に対するKaplan-Meier曲線を用いて評価し,比較をログランク検定と比較した。可能な交絡因子を制御するために多変量Cox分析を行った。合計2325名の患者が包含基準を満たした。年齢の中央値は55歳であった。大部分は白かった(86.6%)。補助化学療法を1839人(79.1%)の患者に投与した。病院のタイプと場所,患者年齢,疾患サブステージ,および診断の年は,化学療法の投与と独立して関連していた。補助化学療法(n=1629)を受けた患者は,(n=443)でない患者よりも良好なOSを有していた(5年OS率89.2%対8%,p<0.001)。疾患サブステージ,年齢,人種,病院タイプ,および医療共存症を制御した後に,補助化学療法は,より良い全体的生存と関連した(HR:0.59,95%CI:0.45,0.78)。補助化学療法は,ステージI OCCC患者に対する生存利益と関連している可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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