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J-GLOBAL ID:201802273339045544   整理番号:18A0286777

関節突起過形成における下顎頭ユニットの測定:S状切欠きまたは下顎小舌【Powered by NICT】

Measuring the condylar unit in condylar hyperplasia: from the sigmoid notch or from the mandibular lingula?
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 857-860  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究の目的は,片側下顎頭過形成患者,下顎頭単位の長さを測定する:S状切欠きまたは下顎小舌から下顎頭に最も信頼できる点であることであった。コーンビームコンピューター断層撮影で,活性片側下顎頭過形成を伴う20患者のために設計された観察横断的研究。両側に枝長(罹患および健常側)と下顎頭長(下顎小舌と下顎下顎切痕から測定した)を測定し,比較した。下顎枝高(D.1の差の平均)は7.97mmであった関節突起高さの差の平均下顎小舌(D.2から測定した。)は7.16mmであり,S状切欠き(D.3から測定した。)は4.89mmであった。D.1とD.2(P=0.818)の間の有意差はなかった。D.1とD.3(P=0.005)とD.2とD.3(P=0.0005)間に有意差があった。下顎小舌は下顎頭骨格単位の最低点であると結論でき,下顎頭過形成患者で使用される安定なパラメータである。一方,S字状切欠きは関節突起過形成による顔面非対称患者における安定なパラメータではない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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放射線を利用した診断  ,  歯と口腔の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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