文献
J-GLOBAL ID:201802273359571956   整理番号:18A1611501

前サイクリングまたは予備リチオ化のない高Coulomb効率炭素/Liクラスタ複合アノード【JST・京大機械翻訳】

High-Coulombic-Efficiency Carbon/Li Clusters Composite Anode without Precycling or Prelithiation
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号: 33  ページ: e1802226  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リチウム金属は,近年,高エネルギー密度リチウムイオン電池用の可能なアノード材料として多くの研究関心を引き付けている。しかしながら,その実用的な使用は,制御できない堆積,体積膨張,および樹状突起形成によって厳しく制限されている。ここでは,過リチオ化炭素布(CC)が発見されたとき,Li,Liクラスタの準安定状態,LiC_6とLiデンドライトの間に形成される。マイクロメーターとサブミクロン規模のサイズのLiクラスタはLi+とLiの間の顕著な電気化学的可逆性を示し,CC/Liクラスタ複合アノードは94.5%±1.0%の高い第一サイクルクーロン効率(CE)と160サイクルの99.9%の安定CEを示し,炭素/リチウム複合アノードに例外的である。CC/Liクラスタ複合材料アノードは,Li+インターカレーションとLiクラスタ形成の両方により寄与された3mAh cm-2の高い容量と,特徴的な傾斜電圧プロファイルを有する優れたサイクル安定性を示した。さらに,CC/Liクラスタ複合材料アノードは,プレサイクリングまたはプレリチオ化なしに完全セルに組み立てることができた。カソードとして裸のCCを含む完全セルは,200サイクルで高い比容量と良好なサイクル安定性を示し,Liクラスタの制御された形成の利点を強調した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 

前のページに戻る