担持貴金属モノ-および二金属触媒上でのアジピン酸への1,6 ヘキサンジオールの塩基を用いない酸化【Powered by NICT】

Mounguengui-Diallo Modibo; Vermersch Francois; Perret Noemie; Pinel Catherine; Besson Michele

文献

J-GLOBAL ID：201802273370296545 整理番号：18A0489256

担持貴金属モノ-および二金属触媒上でのアジピン酸への1,6 ヘキサンジオールの塩基を用いない酸化【Powered by NICT】

Base free oxidation of 1,6-hexanediol to adipic acid over supported noble metal mono- and bimetallic catalysts

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巻： 551 ページ： 88-97 発行年： 2018年
JST資料番号： D0691C ISSN： 0926-860X 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

1,6 ヘキサンジオールは新しいビルディングブロック化学,バイオマスに由来するかもしれないし,重合体の合成のためのアジピン酸を生成することができる。一連の担持Pt,Bi-Pt,Au,Pd,Au-Pd,Au-Pt触媒は塩基または酸の添加なしに,水溶液中のアジピン酸へ1,6 ヘキサンジオールの好気性酸化で調製し,評価した。二金属系と担体(C,ZrO_2)中の金属の種々のモル比の影響を調べた。用いた条件下で,ビスマスはPt触媒の触媒性能を促進しなかった。一方,Au-PdまたはAu-Pt合金の生成は触媒は非常に効果的にした。約1のAu/Ptモル比を有するジルコニア上に担持されたAu-Pt触媒上での空気の40bar下で70°Cで達成されたアジピン酸約96%の収量。リサイクル試験はその触媒性能の有意な変化なしに6回まで触媒を使用する可能性を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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貴金属触媒 , 酸化,還元

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