文献
J-GLOBAL ID:201802273373167125   整理番号:18A0796558

慢性足関節不安定性の予測因子: 腓骨反応時間,動的バランスおよび等速性強度の分析【JST・京大機械翻訳】

Predictors of chronic ankle instability: Analysis of peroneal reaction time, dynamic balance and isokinetic strength
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  ページ: 28-33  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1772A  ISSN: 0268-0033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
以前の研究は,より効果的な治療につながる慢性足首不安定性に寄与する因子を報告した。しかし,反射応答や足首筋力のような因子は,以前の研究では考慮されていない。慢性足首不安定性を有する50名のレクリエーション運動選手と55名の健常対照者を募集した。突然の逆転に反応する腓骨反応時間,等速性の外転筋強度,およびStar Excursion Balance Testによる動的バランスとBiodex Stability Systemを測定した。各試験におけるCumberland Anle Instability Toolスコアと性能の間の関係を評価し,後方多重線形回帰分析を行った。慢性足首不安定性を有する参加者は,延長した腓骨反応時間,Biodex Stabilityシステムにおける劣った性能を示し,Star Excursion Balance試験における到達距離を減少させた。有意差は,everseと逆転ピークトルクにおいて見つからなかった。中程度の相関は,Cumberland Ankle Instability Toolスコアと,Star Excursion Balance Testにおける腓骨反応時間と性能の間に見出された。Star Excursion Balance Testの腓骨筋反応時間と後内側および側方方向は,Cumberland Anle Instability Toolにおける分散の36%を占めた。慢性足首不安定性を有する参加者において,動的バランス障害と遅発性腓骨反応時間が存在する。Star Excursion Balance Testの腓骨筋反応時間および後内側および側方方向は,Cumberland Ankle Instability Toolスコアに対する主な寄与因子であった。不安定な足首では明確な強度障害は報告されていない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  スポーツ医学 

前のページに戻る