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J-GLOBAL ID：201802273391718933   整理番号：18A1648969

エファビレンツの脂質に基づく送達: その不規則な吸収と食品効果への答え【JST・京大機械翻訳】

Lipid based delivery of Efavirenz: An answer to its erratic absorption and food effect

著者 (3件)： Kamboj Sunil (Pharmaceutics Division, Department of Pharmaceutical Sciences and Drug Research, Punjabi University, Patiala 147002, India) ,  Sethi Sheshank (Pharmaceutics Division, Department of Pharmaceutical Sciences and Drug Research, Punjabi University, Patiala 147002, India) ,  Rana Vikas (Pharmaceutics Division, Department of Pharmaceutical Sciences and Drug Research, Punjabi University, Patiala 147002, India)
資料名： European Journal of Pharmaceutical Sciences  (European Journal of Pharmaceutical Sciences)
巻： 123  ページ： 199-216  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0673A  ISSN： 0928-0987  CODEN： EPSCED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,食品関連の変動性を無視し,吸収挙動を最小化するために,長鎖トリグリセリドで調製したEFV(Efavirenz)負荷等方性混合物の系統的開発を行った。この目的のために,最適化等方性混合物(EF1)は,Maisine35-1(20%),Transcutol HP(17.7%w/w)およびCremophorRH40:Labrasol(1:1)(62.3%w/w)から成る。さらに,生体関連溶解媒体におけるEFV懸濁液の溶解挙動は,供給および絶食小腸条件をシミュレートし,EFVに対する食品効果の影響があることを明確に予測した。しかし,EFVが等方性混合物に負荷されたとき,食品効果は消失し,生物関連溶解媒体において有意差は見られなかった。EF1からのEFVの組織分布は以下の順である:血漿>心臓>脳>リンパ節>肝臓。興味深いことに,in vivo動物の薬物動態学的性能は,EFV懸濁液と市販製剤の投与後に正の食品効果を示した。しかし,開発した製剤(EF1)はこの食品効果を無効にする。ナッツ殻において,これらの研究は,安定でロバストなEFV負荷等方性混合物のバイオ医薬品属性における著しい強化を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動物 ,  等方性 ,  媒質 ,  生体内分布 ,  *脂質 ,  製剤 ,  *食品 ,  薬物動力学 ,  ロバスト性 ,  最適化 ,  血漿 ,  懸濁液 ,  心臓 ,  小腸 ,  溶解

著者キーワード (5件)： エファビレンツ ,  抗レトロウイルス ,  等方性混合物 ,  食品効果 ,  経口バイオアベイラビリティ

分類 (2件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  固形製剤  (GY02030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： エファビレンツ ,  脂質 ,  送達 ,  食品