文献

J-GLOBAL ID：201802273397524686   整理番号：18A0305824

腰椎椎間板ヘルニアの治療における経皮的椎体間髄核摘出術における心理的介入の応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Ling (南通大学附属医院 江蘇 南通 226001)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 26  ページ： 64-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腰椎椎間板ヘルニアの治療における経皮的椎間孔鏡下髄核摘出術の心理的介入の効果を検討する。方法;入院の順序により、著者の病院の脊柱外科で治療した108例の腰椎間板ヘルニア患者を対照群と観察群に分けた。対照群には、入院教育、術前のルーチン準備、術後の体位看護、病状観察、機能訓練及び退院指導を行った。観察群はこれに基づいて心理的介入を強化した。両群患者の心理状態及び疼痛程度を観察した。結果;入院時、両群の患者の不安、抑うつ採点及びVAS採点には有意差が認められなかった(P>0.05)。術後3日、1カ月の時に、観察群の焦慮、抑うつ採点及びVAS採点は対照群より明らかに低かった(P<0.01)。結論;経皮的椎間孔鏡下髄核摘出術による腰椎椎間板ヘルニア患者の周術期における心理的介入を応用することにより、患者の不安、抑うつ気分を有効に軽減し、疼痛の程度を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脊柱 ,  入院 ,  *椎間板ヘルニア ,  病院 ,  患者 ,  看護 ,  教育 ,  疼痛
準シソーラス用語： 採点 ,  退院指導 ,  対照群 ,  椎間孔 ,  *心理的アプローチ ,  *髄核摘出術 ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  椎体 ,  髄核摘出術 ,  心理的介入 ,  応用