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J-GLOBAL ID:201802273418664127   整理番号:18A0159359

のぎ酸へのCO_2水素化におけるプロトン応答性N-ドナー配位子を有するイリジウム錯体の触媒反応性【Powered by NICT】

Catalytic reactivity of an iridium complex with a proton responsive N-donor ligand in CO2 hydrogenation to formate
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1346-1350  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ギ酸/ギ酸にCO_2の接触水素化を,CO_2の利用における魅力的な変換である。高い触媒効率をもって各種触媒は報告されているが,非常に少ない研究は水素化触媒の有効性と安定性,対応する触媒の将来の設計戦略を指示するために役立つ可能性があることを相関/理解するために実施した。プロトン応答性N-ドナー配位子としてのビベンゾイミダゾールを含む半サンドイッチイリジウム錯体,[Cp*Ir(BiBzImH_2)Cl]Cl,を合成し,完全に特性化した。ビベンゾイミダゾール基の脱プロトンによるN~ アニオンの生成は活性の顕著な増強をもたらした。Ir錯体はビピリジン対応物[Cp*Ir(Bpy)Cl]Clのそれよりもギ酸にCO_2の水素化における触媒効率を約20倍高いことを示した。時間依存触媒活性研究は,触媒サイクルが進行するとき,[Cp*Ir(BiBzImH_2)Cl]Clの初期優れた活性は低下したことを明らかにした。ビベンゾイミダゾールおよびCp*配位子間の立体障害に起因する触媒の構造不安定性であることが分かった。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 
物質索引 (1件):
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