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J-GLOBAL ID：201802273443118269   整理番号：18A0336283

三次元動的リング荷重と点荷重連続不均一粘弾性横方向等方性半空間のためのGreen関数【Powered by NICT】

Three-dimensional dynamic ring load and point load Green’s functions for continuously inhomogeneous viscoelastic transversely isotropic half-space

著者 (2件)： Cheshmehkani Saeed (School of Civil Engineering, College of Engineering, University of Tehran, P.O. Box 11165-4523, Tehran, Iran) ,  Eskandari-Ghadi Morteza (School of Civil Engineering, College of Engineering, University of Tehran, P.O. Box 11165-4523, Tehran, Iran)
資料名： Engineering Analysis with Boundary Elements  (Engineering Analysis with Boundary Elements)
巻： 76  ページ： 10-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0546A  ISSN： 0955-7997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リング荷重あるいは点荷重のいずれかを受ける連続的に不均質な線形粘弾性横方向等方性半空間の三次元Green関数のための解析の定式化について示す。半空間の弾性係数は,制限された指数関数的関数として深さの点であることを仮定しているが,質量密度は一定であった。ポテンシャル関数法を用いて支配方程式,その後Fourier級数展開とそれに続くH ankel積分変換による可変係数をもつ偏微分方程式を常微分方程式(ODE)に適用したを部分的に分離することである。Frobenius級数法を用いて,ポテンシャル関数,変換領域における変位と応力,使用した物理的領域におけるこれらの機能を評価することを決定することである。定式化と数値プロセスの妥当性を文献で知られている解との比較いくつかの簡略化例を示した。最後に,変位・応力場の応答グリーン関数は,単位リング載荷あるいは単位点荷重によるいくつかの物理的例を提示した。結果は,せん断波は関心方向で生産されているならば,不均一性パラメータと材料減衰の両方は,半空間の動的応答を有意に変化させ,特に高周波数であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 偏微分方程式 ,  *Green関数 ,  弾性係数 ,  動的応答 ,  不均一性 ,  定式化 ,  積分変換 ,  *等方性 ,  *粘弾性 ,  Fourier級数 ,  常微分方程式 ,  *三次元 ,  応力場
準シソーラス用語： ポテンシャル関数 ,  *半空間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Green関数 ,  リング負荷 ,  点荷重 ,  動的応答 ,  横方向等方性 ,  連続不均一 ,  粘弾性

分類 (5件)： 干渉測定と干渉計  (BD07070G) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  固体レーザ  (BD04080W) ,  比熱・熱伝導一般  (BL05021E) ,  弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 不均一 ,  粘弾性 ,  横方向 ,  等方性 ,  半空間 ,  Green関数