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J-GLOBAL ID:201802273447440108   整理番号:18A1746933

リハビリテーション日記と看護フォローによる頭頸部がん放射線治療患者のリハビリテーションのコンプライアンス向上における役割研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of rehabilitation diary and nursing follow-up on rehab training compliance among patients finishing radiotherapy for head and neck cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 372-375  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3391A  ISSN: 1002-6975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:リハビリテーション日記と看護フォローの介入による頭頚部癌の放射線治療患者のリハビリ訓練コンプライアンスに対する影響を検討する。方法:84例の頭頸部癌患者を介入群と対照群に分け、各42例。対照群患者はルーチンの退院看護と外来フォローアップを行い、介入群患者はルーチンの退院指導に基づき、患者のリハビリテーション日記と看護フォローを介入した。介入方案は介入グループの看護師が退院前3dに日記記録指導を行い、退院後1週間、2週間、1ケ月、2ケ月、3ケ月に電話のフォローアップを行った。自作の「頭頚部癌患者リハビリ訓練コンプライアンスアンケート」を用いて、両群患者の介入前、退院後1カ月及び3カ月のコンプライアンスを測定した。【結果】介入前リハビリテーションのコンプライアンススコアには,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。退院後1カ月と3カ月のリハビリテーション訓練コンプライアンスの得点に統計学的有意差があり(P<0.05)、介入群患者のリハビリテーション訓練コンプライアンス得点はコントロール群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:患者のリハビリテーション日記と看護フォローの介入は頭頚部癌の放射線治療患者のリハビリ訓練のコンプライアンスを高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  リハビリテーション 

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