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J-GLOBAL ID：201802273455174622   整理番号：18A0683552

卵黄抗体の疾病予防における応用研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Research Progress on Immunoglobulin of Yolk in the Prevention and Treatment of Various Diseases

著者 (6件)： Qi Xiuye (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,泰安,271000) ,  Song Xiang (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,泰安,271000) ,  Wang Yehua (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,泰安,271000) ,  Xu Haiyan (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,泰安,271000) ,  Cheng Fuliang (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,泰安,271000) ,  Gu Wei (山東宝来利来生物工程股fen有限公司,泰安,271000)
資料名： Zhongguo Xumu Shouyi  (Zhongguo Xumu Shouyi)
巻： 44  号： 9  ページ： 2767-2772  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3580A  ISSN： 1671-7236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 卵黄抗体(immunoglobulin of yolk,IgY)とは、免疫卵から抽出された特異抗原に対する抗体であり、卵黄に存在する最も主要な免疫グロブリンである。化学的性質が安定で、生産量が高く、コストが低く、特異性が強く、いかなる毒副作用もないなどの特徴がある。さらに、動物種の発生距離が遠いため、交差血清学的反応が発生しないため、IgYは動物及びヒトの疾患予防において顕著な優位性を有する。著者らはIgYの構造特徴、物理化学的性質、作用機序及び各種動物疾患の予防と治療における応用及び発展の将来性について総説し、特に動物の疾患の治療において、例えば、家畜の下痢及び強さ、急性、危害性の大きいウイルス疫病を治療する。人類の疾患、特に人類の財産に深刻な危害を及ぼす人畜共通感染症を治療する;その他の面において、水産、皮毛動物などの重大な疾患、例えばIgYは動物の疫病を有効に治療すると同時に、人畜共通感染の可能性を減少させ、人体の安全面から考えると、重大な発展前景を持つ必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  免疫グロブリン ,  ウイルス ,  動物病 ,  家畜 ,  疫病 ,  人獣共通感染症 ,  抗原 ,  *抗体 ,  動物 ,  ヒト ,  *卵黄 ,  安全性
準シソーラス用語： 免疫グロブリンY ,  *疾病予防 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： immunoglobulin of yolk (IgY) ,  application ,  animal disease ,  human disease ,  zoonoses ,  prospects

分類 (2件)： 抗原・抗体・補体の生産と応用  (ED04030W) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 卵黄 ,  抗体 ,  疾病予防 ,  応用 ,  研究 ,  進展