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J-GLOBAL ID:201802273462906130   整理番号:18A0711399

グラフェンナノドットとゼオライトを組み込んだ紙ベースのGENO界面を介したS.aureusの検出のための新しい戦術【JST・京大機械翻訳】

A new tactics for the detection of S. aureus via paper based geno-interface incorporated with graphene nano dots and zeolites
著者 (9件):
資料名:
巻: 112  ページ: 364-370  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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黄色ぶどう球菌(S.aureus)は感染症と食中毒を引き起こす病原性細菌である。感染症に対する現在の診断法は,資源制限設定におけるそれらの応用を制限する,洗練された器具,長い分析時間および高価な試薬を必要とする。特定のDNAプローブを用いて,グラフェンナノドット(GNDs)とゼオライト(Zeo)を統合することにより,電気化学的紙ベース分析装置(EPAD)を開発した。サイクリックボルタンメトリー(CV)と示差パルスボルタンメトリー(DPV)を用いて,ssDNA/GNDs-Zeo修飾紙ベース分析装置(PAD)を特性化した。遺伝子センサはpH7.4,培養温度30°Cで最適化した。標的DNA濃度に関する線形電流応答を得た。提案したセンサの検出限界(LOD)は0.1nMであった。特異性は,非相補的標的DNAをssDNA/GNDs-Zeo修飾PADに導入することにより確認した。提案したEPAD遺伝子センサの適合性を,黄色ぶどう球菌と混合した果実ジュース試料で実証した。提案したEPAD遺伝子センサは低コストで,非常に特異的で,非常に低い試料量と10秒の最小分析時間を必要とするS.aureus細菌の検出のための診断装置の作製が容易である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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分析機器  ,  有機化合物の電気分析  ,  電極過程  ,  薬物の分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
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